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社長挨拶
COMPANY PROFILE
社名 | 株式会社 サカエ |
設立 | 昭和27年7月 |
資本金 | 9,300万円 |
役員 | 代表取締役社長 松本弘一 |
事業所 | 本 社 |
社員数 | 150名 |
主要事業 | ・ヒーター機器事業 ・医用・科学機器事業 |
適格請求書発行 事業者登録番号 |
T9010401011025 |
所在地 | 本社 地図 ≫ GOOGLE MAPで表示する 鬼石工場 地図 ≫ GOOGLE MAPで表示する 東平井工場 地図 ※ GOOGLE MAPで表示する |
製造拠点
・ヒーター機器の主力工場
・ヒーター機器の設計・開発・製造
・半導体・液晶製造装置用ホットプレートを製造するクリーンルームなど
・敷地面積:5,884 平米 、延床面積:2,623 平米
・2017年7月稼働開始した医用・科学機器の主力工場
・医用・科学機器事業における製品・試薬の設計・開発・製造
・試薬製造用のクリーンルームなど
・敷地面積:10,527 平米 、延床面積:3,950 平米
沿革
1945年08月 「三栄製作所」を創設
1948年06月 株式会社組織に変更し「三栄株式会社」とする
1952年07月 製造部門を「栄鋼鉄工業株式会社」として分離独立する。
1969年11月 群馬県多野郡「鬼石工場」の稼働を開始
1975年05月 ワイヤーハーネスの製造開始
1976年07月 事務機器(シュレッダー、ラミネーター)の製造開始
1984年07月 三菱電機株式会社の特殊電熱器(シーズヒーター等)の製造部門の移管を受ける
1986年03月 三菱電機株式会社の温水器用ヒーターおよびカーヒーターの製造部門の移管を受ける
1991年05月 「栄鋼鉄工業株式会社」より「株式会社サカエ」に社名変更
1992年11月 医療機器(血液検査機)用部品の製造開始
1993年11月 自動販売機用ヒーターの製造開始
1994年03月 医療機器(自動採血装置)の製造開始
1994年08月 本社を東京都港区新橋に移転
1996年08月 協和メデックス株式会社より、糖尿病検査分析装置「DM-JACK」の開発を受注
1997年03月 松下電器産業株式会社より、シーズヒーターの製造部門の移管を受ける
1998年10月 糖尿病検査分析装置「DM-JACK」の製造開始
1999年10月 東芝機器株式会社より、深夜電力温水器用シーズーター製造部門の移管を受ける
2009年06月 糖尿病検査用グリコヘモグロビン分析装置「A1c GEAR」および検査試薬の開発・製造販売を開始
2011年10月 東京商工会議所「勇気ある経営大賞」において大賞を受賞
2013年07月 オフィス用シュレッダーの自社ブランド商品「Shred Gear」の販売を開始
2013年11月 世界最小レベルの極小細断を実現した「ShredGear shohka 6s」を発売
2014年05月 「Shred Gear shohka 6s」が第26回中小企業優秀新技術新製品賞・一般部門において優秀賞を受賞
2014年07月 糖尿病検査用グリコヘモグロビン分析装置「A1c iGear」を発売
2015年04月 ハイセキュリティシュレッダー「Shred Gear 極美」シリーズを発売
2015年11月 「A1c GEAR」が第6回ものづくり日本大賞において経済産業大臣賞・特別賞を受賞
2015年12月 コンパクトサイズとミドルクラスの「Shred Gear 極美」シリーズを追加発売
2017年03月 はばたく中小企業・小規模事業者300社 生産性向上部門の選定を受ける
2017年06月 群馬県藤岡市「東平井工場」の稼動開始
2017年12月 経済産業省の「地域未来牽引企業」の選定を受ける
2018年02月 Shred Gear「kiwami F6」が第7回ものづくり日本大賞において優秀賞を受賞
2018年03月 群馬県優良企業表彰においてものづくり部門・優秀賞を受賞
2018年05月 グリコヘモグロビン分析装置の最新機種「A1c iGear Quick」を発売
2018年08月 シュレッダー事業をOEM事業に集約
2018年09月 好調な半導体製造市場へ対応し、鬼石工場にクラス 10000 のクリーンルームを増設
2018年11月 群馬県藤岡市「東平井工場」が本格稼働開始
2019年11月 シュレッダー事業を売却
2020年 群馬県藤岡市東平井工業団地に新工場用地を購入
2022年07月 創立70周年を迎える
2023年05月 1台で3項目(HbA1c、ACR、CRP)を測定できるパック式臨床化学分析装置「アイギアプロ」を発売